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一見して、私の作品を和風と言う人は多いですが。
「和というより、エスニックというか何か別の
　　イメージを持ったと言う人がいました。
私のテイスト、趣味が反映されているのに、気づく
　 　感じる方がいたのはとても嬉しかった。